環境コンサルティング業務は実に幅広い

最近の地球環境に対する関心の高さはなかなかのものがあります。同時に、その割には環境の改善が遅々としている面もあります。そのせいか、環境コンサルティング業務への注目度が増してきています。

官公庁だけでなく一般企業にも深まってきている環境への対策を受けて、環境の保全を目的として、調査、分析、立案、制度の設定などを多角的に行うのが環境コンサルティング業務です。個人でかなりの部分をこなす人もいますし、組織として活動しているところもあります。

もっと具体的には、大気、水質、地質、植生などの生態系のバランス、騒音などに取り組む業務です。衛生や食品添加物にも及ぶ場合があります。環境保全のための予算策定や報告書作りも行います。

環境コンサルティング業務はまりにも広範囲にわたる業務なので、普通は、一人の人がすべてオールラウンドにこなせるということは考えにくいです。同じ環境関連でも法案や制度・条例作りなどにも関わるので、法律の知識もかなり求められます。